どこにいても仕事が出来る時代

そりゃああたりまえでしょう!

と言われそうですが、確かにモバイルPCとネットや電源があれば、ブラウザーやメールなど駆使して どこでも仕事出来る有難い時代になったと思います。スマホやタブレットだけで活きていく人も増えたし。

一方で、クリエイティブに関わる者こそ、外に出かけて仕事をして欲しいと思うのです。

 

まぁ最近は何がクリエイティブか解らなくなっていますが・・・

そういえば鳴門の渦潮あたりで 食べた淡路バーガー

キャッチコピー作りやライターはペンと紙があればどこでも出来るものの、少なくても、イラストやデザイン、映像製作など、持ち運びにくい重い複雑な機器を使う必要がある人こそ、外部からビタミンを得て、つまり流れる景色季節感のある風景自然の風にあたることが大事だと思っています。

そう考えたらホワイトカラーが当たり前になって、椅子にずっと座って、丸の内のおしゃれなOLなどイメージは良くても便秘なら頭の中がリフレッシュするはずがないと思っています。

肩こりや腰が酷くなってエアコンで冷えて免疫を弱めつつ、ウォシュレットで大腸癌を誘発し コーヒー、たばこ三昧で身体は壊れていく。

 

野外は人が動物であることを思い出させてくれる

一方 野外で、ブログを書くだけの簡易ワークでも想像力が違うことを実感しているから、余計そう思います。

LOOXとLegionGoとテレワーク機器。100W給電可能な数千円のHUBを調達して実験中

昔、どこかの出版社の新聞広告で 国会を青空でやれ!といった面白いビジュアルを観たことがありますが、ひたすら狭い眠りやすい国会で、難しい法律を審議したり、金を誤魔化したり中国関与がバレて騙したり料亭で打ち合せするから、本能ばかり刺激して、まっとうな 国をよくするアイデアがでない

むしろ自然を感じて、奈良なら鹿を観ながら、彼らの生活を観ながら、本当に良い政治とは何かを、別の生き物の視点で考えたら、まさに神々の視点になって、いろんな武装が解けて、素直な目線で考えられるのだと思った次第です。

まさに新しいことを考えろと部下に言うためには、その環境を用意するのが先でしょう。

ということで、大国町の方に 行きはスピードをお金で買うため電車を使ってしまったのですが、帰りは日本橋にも寄って、いろいろ編集仕事などをています。

大勢の外人さんを横目で見ながら、いろいろ思いつくことも多く、仕事がとても捗ります。
それらが終ったら、今日は暖かく、気持ちよい陽気な天気なので、さらに脳をリフレッシュしながら、徒歩で戻りたいと思います。

歩いてない人はぜひ歩きましょう。汗をかくと老廃物が出ます。

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