朝4時代に起床して 現地に赴く。
無線スマホカメラでのモニター出し、その反応が遅く調子悪いようで、現象を見て欲しいと、大事なプレオープンな日に合せて立ち会いました。
9時からの講義開始まであと1.5時間、なんとか修復したいといろいろ探っていましたが、なかなか見つからず、しかも目立った設定ミス等は特に問題ないようでした。
が、最後の最後でモニター接続するPCが有線LANを接続していたにもかかわらず、Wi-Fiにも接続しておられ、どうやらWi-Fiの方が生きた形になって、不安定の元を作っていたことが判明、Wi-Fiを切って無事、修復が完了しました。
こちらのPCではネット接続してHP表示もさせてもいるようで、運用がごっちゃになったものと思います。
無線より有線を優先
ZOOMなどテレワークを経験する人は、中断させてはいけないメインホストなどの端末は ようやく LAN必須だとの理解が深まっていますが、まだまだ一般的に伝わっていません。
もちろん基本的には問題がないこの接続方法ですが、やはり5時間も6時間もとなると、不特定多数の人が入り乱れる部屋では、第三者の電波が干渉し易く、一時的にWi-Fiは不安定になり、映像を送れない時がある
ということでスマホカメラは便利だけれど、お薬の如く、用法、注意事項を正しく理解して使用しないと 恐ろしい結果になる、カメラはいろんな種類があれど、使い方次第では、顔認証で監視社会を実現する自動改札のごとく、良くも悪くもなることを知りました。