超高速&軽量モバイルマシンが映像製作、配信を変えていく
やはり思った通り、LegionGOを使った今回初の試み、合理化の結果はあっさりと出ました。
従来は1週間ぐらいかかっていたマルチカメラ編集ですが、あっさりと1.5日でほぼ終わりました。
超高速なデスクトップを使ったとしても、ずっと部屋に閉じこもってやっていたらここまで効率は上がりません。
やはり出先で景色が変わる中でさっとやれた方が(人によりますが)気も楽であり、どんどん気分も良くなって効率が爆上がりするのだと思います。
あらためて出先でお手軽、バッテリーが不足しても小型のモバイルバッテリーで給電しつつ、編集を継続出来る仕組みは最強だと思います。
全部カバンにいれて 急な配信やデモ、映像編集もマルチカメラ配信も出来る
このお手軽な仕組みは、災害や、事故、移民の暴動などでも、ニュース現場でも当たり前になっていくモノと思っています。
やはり納期・お尻が決まっている仕事で、速く出来るということは、いろんな意味で他社とのアドバンテージ。しかもAV1など、ファイルサイズ小&高画質に素早くハードウェアレンダリングを出来るわけで、何度も試行錯誤ができる。
もちろんクセもあるので 乗りこなす技術は必要かもしれませんが
2時間越えあっても、あっという間にアップロードしてご確認頂けます。
ということで、納品物の仕上がり、クオリティがもう一歩充実することが予想されます。やはりコンピュータは積極的に良いモノを選べれば、いろんなものが一新されることを学んだ次第です。