クリエイティブコネクトが神がかっている
ノートPCは画面位置が低く、クビの疲れ・眼の疲れに繋がることが多いです。
これはクビの上にのる頭が恐ろしく重く、下を長い間見る仕様になっていないことに由来しています。
だからこそ意識の高い人は、PCスタンドを下に置いて高さを稼ぎ、クビを極力下にしない工夫をする流れを、喫茶店で見かけることが多くなってきました。
しかし画面位置は正常化しても、結局キーボードを打つのに手を持ち上げる苦労があります。
だからか さらに、外付けキーボードを用意して 頑張っている姿を見ると微笑ましく思います。
ゼロベースで理想のPCを考える
ペン手書きが秀逸で、手放せないDynabook 2in1 PCならまだ1Kg切りで軽く、裏側にキーボードを隠せるのですっきりですが、そうでない場合は 残念ながら見た目のフォルムは既に波状していると思います。MACがタッチ出来ないのはAppleのiPadとの棲み分け会社都合であり、スティーブジョブズが見たら泣くでしょう。
やはり今回も、それをLOOXが克服してくれました。
従来から持ち歩き、単体+外付けのキーボードとマウスで、野外でなんだって出来る高性能を持っていました。
が、ライブ配信の領域となるとスマホ無線3カメなど無茶なグラフィック酷使で、少し苦しい場面がありました。
そこにLegionGoが出てきたのですが、これはずっと出るだろうと待っていた製品であり、日本人が創るべき製品だったのが残念ですが、ゲームマシンだけあって最強、むしろこれとの組み合わせが最高だという事に気付きました。
仕事をする上で使えるところまで検証したので、これは間違いなく神がかっていると思います。
なぜなら600gと620gなので二つ合わせても1.2Kg。両方持ち歩いてもしれています。
しかも、LOOXのある機能を使用すれば、一対のマウスとキーボードで2台を自由に行き来できるようになるのです。
FMV LOOXのクリエイティブコネクト組合せがやばい
LOOXの評価の中にこれが使い物にならない、と、のたまう人がいましたが、素人。老害だと思っています。
LOOXの下側の端子は、USB-Cを接続したもの同士で 驚くほどの機能を持っています。
ただ単にケーブル接続しているだけでなく、専用チップが入っていて、高速に処理出来るようです。実際やったのは、Forza Horizon 4というレーシングゲームをLOOX側の拡張画面に表示してまったく遜色なく ゲームが出来たからです。
またYoutubeなどで、驚きの声を表現できればと思いますが、この使い勝手の良さは幸せMAXになります。
- 両方タッチできるから、瞬時に直感作業に移れます。
- 3方式 複製、拡張、それにデュアルが選べるとすれば?
しかもPC側、LOOX側の画面とそれぞれ選べるので計5通りの出し方がある。 - 片側に給電すればダブル充電もできるメリットも発見
まさに今やっていますが、見た目仰々しくなく作業の負荷に合わせて置き方や、モード変更し、出先で気軽に映像レンダリングしながら、デザインしたりブログを書くなど、1画面では苦しいところや、iPadに期待して出来なかった複合作業が圧倒的に便利に変わるから面白いです。