いざ嵐山へ 日本人働き過ぎ問題?!

5時起きすれば自ずと遠くへ出かけていく。

どうやら市内に住む京都人でも嵐山は遠いようで、あまり観光客の如くは現地に赴かないようです。

逆に言えば、大阪から見れば電車に乗れば、既に遠出であり、同じ京都に行くなら、桂駅で嵐山線に乗り継ごうとも、不便も便利もなく、とても美しいものを見に行くために電車が通っているならなおさら、障壁はないと思えるのですが。

特に今回も感じたことは、日本人はやはり働き過ぎ
多くの日本人が一番混雑する土日に行くことが既にもったいない。

 

オフィスを抜け出して 紅葉見ながら仕事しよう!

もっともそれが日本人の特性で、リタイヤ&歳を取ってからゆっくりという人が多いのも解ります。
でも年齢が若くても美しいものを見れば、発散したり、新しいアイデアが浮かんだりメリットも多いと思います。

特に若い外人さんが大勢で、ほとんど日本人を見かけないさみしさは、ある種、貧乏という世界の縮図に呪文の如く 自らを埋めてしまっているようにも思います。

もちろんこれは、失われた30年とか、円安誘導、そして7割近い税金を、ひっそりと奪われる庶民が文句も言わず、がんばっているからに違いないわけで、逆境とかハングリーといった大きく羽ばたくバネ、ポテンシャルは、世界一

だから良い製品を何処よりも作れるし、新しいものもどんどん作れると確信した次第です。

 

自分を褒める外人文化

と異なり、やはり他人が喜ぶことが日本人のDNAなんだと、思わず少ないYoutube登録者に向けて閲覧してもらえると、心の中で言い訳を考えつつ、自らは紅葉に舌鼓を打った次第です。紅葉見頃色づき始めとの表記が多かった嵐山ですが、十分満足&お腹いっぱいになりました。

帰りに無事 納品も終了(4時間かかった)し、京都の喫茶店でこれを書いている次第です。

ということでビデオの切り出し写真をば

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