微生物たちのお祭り

連日のレポートで恐縮ながら

日々、大きく成長しているから面白い

コンポストの中には1/4のスペースに種だけを入れたのですが、まさにこちらは自由な成長広場になっていて、タマネギとほうれん草の大きくなり放題になっています。

とはいえ、隣に高層ビルのような巨大建築物が日々成長しており、日照条件が強烈に悪化したので、本当の成長力を観ることは残念ながら出来ませんが、それでも照り返しの陽だまりは、一時でも来るので、それはそれで実験したいと思います。

微生物資材ですが

いろいろ観ていると カルス NC-Rという商材があるようですね。
特徴を観ると、多様な微生物による土作り資材とあります。
10Kgで8千円前後で売っているみたいでしたが、利用量が不明ながらちょっと高価な資材のようにも思います。

ちなみに生きた微生物がいるなら特に発酵途中なら、彼らの呼吸などで封が膨らんで、こんな薄っぺらい袋など、破裂して売り物にならないかと思いつつ、腸内フローラに対するオリゴ糖の様に、微生物の栄養になる役割なのかもしれません。

にしても、似たようなことをしている人がいたことに驚きです。

末期癌も治ってしまう腸内フローラ群の戦士達が、どこまで農作物で通用するかは楽しみです。

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