一畳もないスペースで、撮影

扇町公園の南側に大きな病院が出来て

その一部で映画館や、演劇が出来るスペースが出来たようですね。

しかも今年10月OPENとのことで、その最初に入れたのは、興味深く、新鮮でした。まさに新品の劇場の最初の舞台。おかげで縁者の靴のゴムがフロアーを汚して、それを終了後 清掃するのが大変でした。

千秋楽の今日だけ撮影で入ったのですが、なかなか狭いスペースでの動画記録となり、まさにデジタル一眼レフ1台でもギリギリで、三脚もほぼ閉じた状態に近く狭め、当然 もう一カメを立てるスペースもない場所で、かつてない環境でした。

スマートフォン大活躍

でも所見の演劇で1カメは さすがに怖いので、スマートフォンと一脚が役立ちました。
一脚は狭いところでも、三脚の足とクロスさせれば、さほどスペースをとりません

横に座ったお客さんが重量級で動くたびに 三脚が大揺れしたことは内緒です

問題はスマホの内蔵ディスクで、2時間講演を二回は難しく、結局スマホを入れ替えつつ3台を駆使して、さらにはPCにリモート収録もしたりで、計算が大変でした。

そして色やフォーカスを固定する設定が微妙で、バックアップにならないシーンもあったかもしれません。すべてFHD画質だったのですが、色味が若干スマホごとに違うし、またじっくり絵を見て、未来の参考にしたいと思います。

にしても、そこそこ使えるようになったスマホは偉大です。

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