教育や医療や、いろんな学び&実践でライブ配信が生きてくる時代
まるで夢の世界がすでに実現できています。針と糸をメスやハサミに置き換えれば、即 遠隔医療にもなりそうな感じです。
特に医療の世界、命がかかる特異なシーンにおいては、技術以上に、一分一秒を争う初動の方が、まさにスピードが大事なことが多く、その道の第一線の有能な先生が、その場から複数に指示を出せる未来は、誰しもが想像がつきますし、もう行われているように思います。
ほぼ定番となった安定の仕組み
カメラはスマホだけにして、カメラのセレクト、合成、スイッチングコントロール、手書き文字を挿入をiPad miniで行う。セレクトした映像がデスクトップに渡される。プロジェクターへは小型デスクトップを使用、これはZOOMもYoutubeLibe配信を担っている。
これこそ気軽でかつ、最強な仕組みのような気がしてきました。
イレギュラーに強いスマホカメラ運用
ビジネスの現場では、ボケを強調する映画的な映像より、フォーカスミスリスクが少なく、全体的にピントがあって、周辺含めて全体がよく見えた方が好ましいことが多いと実感しています。
そして、冒頭、アイロンが焦げたシーンがありましたが、その珍しいシーンを撮影するために、一脚設置したカメラを外すよりも、手元にあるスマホを一台追加して、手持ちでアイロンに近づいた方が圧倒いう間に、撮影できる手軽さがある。
デメリットは電源がないところでのバッテリーですが、6時間は平気で持たせられるバッテリー運用も実現可能となりました。
後はネットがすべてですが、光が使えるとはいえ、不安定なWi-Fiだけに、今回も途切れかけた時が何度かありました。
これはZOOMは回線に合わせて自動制御していて、高画質がいけると思えば、どんどん回線を使用するからYoutubeLiveも平行して行うと、回線を取り合うのか、回線が不安定になったりします。
すべてが有線光ならなんの問題も無いのですが、やはり無線は難しいということで。
まぁ概ねの役割が決まっていれば、電車移動できる軽い荷物の集合体で、二重三重のバックアップの仕組みもできますし、機材の料金含めて、コストが大幅に安くなる。
まさに飛び道具は、回線を超えて、全世界に突き刺さる武器になったように思います。 とうことで、今日のYouutbeLibe、冒頭、音声がダブっていました。準備時間が半分になってチェックができませんでした。