ライブ配信 ケーブルが不調、電源が不足。

今日のライブ配信

朝6時起きで、いつもの紳士服オーダー、裁縫メンバーによる製図をスタートしたのですが、準備段階で大幅トラブル。スタートを40分遅れる事態になりました。

もちろん いつものように? 忘れ物はない。はずなのに、プロジェクター接続した瞬間、唖然としました。

スクリーンの絵が色が赤っぽい・・・つまり映像信号がPCからプロジェクターにきっちり届いていない。
PCを変えたりHDMI出力の端子をアダプタタイプに変えたりしましたが、まさか と思った最初の直感はあたり、ケーブル不良ということになりました。

 

予備を持って行っていないのは特殊なケーブルだから。

今どきでない 古いプロジェクターはHDMI端子がなく、PC側のHDMIからRGBの端子変換される特殊なケーブルが必要なのです。

色が存分に出ていないということは、つまりケーブルが断線したか、端子側を抜き差ししたがために、摩耗・劣化したか、、予定配信時間まであと30分、いずれにせよ、いったん戻って代価ケーブルを探さないといけない。(4,5人なのでモニターを見せてもいいのですが・・・)

ということで、主催者の350cc?クラスのスクーター型バイクを借りて、ひとっ飛びしたわけです。

思わず ビルを出たところ、最初の道路で思わず一通に気付かず、逆走しかけました。

 

無事舞い戻り 絵が正常に映った後も トラブル。

ポータブル外部モニターがどうやっても映らず、焦りました。
要因は電源小型PCの電源アダプターは標準で65W必要なところ、現地にあったのにもかかわらず、慌てて45Wアダプターをつけてしまったこと。形状が同じでうっかりしていました。

前回との違いはPC。現地ネット回線 いつもの光Wi-Fiパスワードが解らず、手持ちの所有回線を使うことにしたのですが、Wi-Fiルーターやスマホを3台繋いだ段階で、電源が不足して2度、再起動したり、なかなか散々な結果になりました。昼食後のスタートが5分程度遅れました。

慌てるとろくな事がないのは世の常ですが、まさかの予期しないケーブル問題を発端に、2時間の準備時間がなくなるという、悲しくも学びの深い結果に成った次第です。

と同時に、ライブ配信と現場の上映、カメラの取り回し、マイク問題、ネットワーク問題などこの世界の難しさは,トラブルがあって深くなることをしみじみ実感しました。

防備録として残しておこうと思います。

https://youtube.com/live/CjDeBvwVkWQ?feature=share

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