医食同源、地産地消

未来へのメッセージ 昔の人はやはり凄かった

京都で北海道産のパンを自販機で調達

その土地で採れたものが、その人の身体に一番合ったモノ
農産物は季節に合わせてたしなむことが大事だと改めて実感しています。移住者でなければ人にも同じ事が言えると思います。

たとえばそれは、年中暑い国に育った人は身体を冷やすモノが必ず実るようになっていて、それを食べることで自然と体温を下げてくれ、しかも健康になれるといった意味になります。

そしてその人の身体も、それを分解する酵素が両親から遺伝で受け継がれて、容易く身体に取り込める仕組みが整っているというのも、理解しやすいと思います。

世界に視点を動かせば、欧米人は、汗で老廃物を出すことができるが、日本人は塩でオシッコで老廃物を出す。日本人の長い腸は、血圧を急速にあげることなく、米などの穀物をじっくり分解して時間かけて栄養を身体に取り込む準備が出来ている。といったことと似ているかもしれません。

いずれにせよ 西洋の薬は 自然と相反するもの 常用はよくない

世界共通の問題をでっち上げて 解決策で大儲けするのがグローバリストビジネス

現代はグローバリストが強引にビジネスを進めた結果、飛行機やデジタル商取引の発展とともに、いつでもどこのものでも 口に入れることが可能になったけれど、口はOKでも身体がOKでない食を入れている可能性があります。

仮に、その食材を分解する酵素がなかったとしたら、身体には相当な負荷がかかっていて、悪影響さえ起こっている可能性があります。風邪を引いて調子が悪い時のように、食欲を奪う緊急事態でなければ、やめてくれ!と本人に言えない内臓の苦しさがあります。

例えば小麦や乳製品は、もともと日本人が食べてこなかったものであり、牛や豚も同じ。だから喉元を過ぎて、脳みそはとっくに睡眠に入る時間も、腸は動き続け、残業に残業を重ねても仕事が終わらない、積み残しが起こることになります。特に小麦は腸壁にへばりついて、蠕動運動を妨げ、良質の便作りを妨げる感覚があります。

油があればのどはさっと通るので、食べやすい!となるし、グルテンは脳を洗脳して薬物のように次のパンを要求するのですが、これが積み重なれば、最後は大腸癌などに繋がるリスクがあると思っています。

とはいえ、健康の最上位条件はリラックス精神がとてもリラックスした状態だから、我慢をし続けたり食べたくないものを食べ続けるのは良くないと思います。ほどほどにリセットして、ハレとケでこれを分けていけばいいのかと思っています。

ということで、京都で変わったぜんざい風のスープを頂き、技術をお伝えする仕事を終えた後、北海道のパンを夕食にしてみました。昨日の手作りブリ照りと玄米には負けますが、それなりに美味しかったです。

 

グローバリストの次の悪事は、ガスコンロ禁止

天然ガスがストップさせられれば、日本は壊滅に向かう・・・絶対にNOを! 子供に害があるならとっくになっている。

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