京都勉強会 リモート編

久々に完全リモート

すっかりリモートにも慣れましたが、便利すぎるといろいろ退化するのがこのシステム。

システムを考え、機材を組み立て、ZOOMウェビナーとしての管理者対策を行いつつ、旨くハンドリングし、そしてちゃんとYoutubeLiveをストップさせずに行うことが、未来のビジネスに繋がると信じています。特に光回線を持たない者が、3回線のWi-Fiを使って、落ちずにみんなのホストをつつがなくやるというのは、案外難しかったりします。

そして掲示板を共有する際、話者が直接それを見ながら話すわけで、話に合わせてスクロールさせることも、アナログ追従する必要があるから、それなりにバタバタします。

何よりも困難なのは、音声ミキサーを使用しないため、都度、私が話す際だけON/OFFをすべきであり、これが結構ミスもしてしまいます。(イヤホンすればいいのですがZOOM音声をスピーカー出ししているので、音声が二重になる。)

1時間250円で配信し放題!

というサービスが出てきてこれからも配信は必須になりそうですね。

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2211/27/news040.html

 

定期的準備運動が大切

まぁ身体をなまらせないための、準備運動ということで、定期的にこの作業をした方が、身体にも脳みそにもいいのだと確信しています。ということで、都合により京都に出かけることはせずに完全リモートになったのですが、なんとか無事、配信を成立させました。

今日の学びは、特に組織を維持するにおいて、叱ると言うことを意識すること。

パワハラという変な言葉が浸透したからか、叱る人が少なくなったが為の弊害、トラブルが至る所に起こっていると思います。

世界的に危機感が強制的にやってくる今、改めて、叱る(叱られる)と言うことを意識したいと思っています。

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