ドリーショット映像がカクカクと
縁者の後ろで衛生のように動かす自動のドリー。暗い中、スマホならではの明るく撮ろうとして、感度をあげてシャッタースピードが遅くなるからコマ数が減り、カクカクと動画がなってしまったことを、あらためて反省しています。
個人的にはフレームレートが30コマキープよりも、明るく止まって見えた方がとくに、お年を召した人には見やすいなぁと思っていますが。
今日はもう一つのまさかがありました
昨日のリハーサルである程度、スイッチングフローが見えたのですが、車椅子用のスペースにスマホカメラを置いたことにクレームが入ったようで、指定のカメラ場所以外で撮影出来ないとのことで、急遽、スマホ2台を減らすことになりました。
さすがに被写体から遠くなるとスマホカメラは、ズーム画面が綺麗でないため、しかも初見の演劇は2カメでは辛い・・・フォーカスミスやスイッチミスがありつつ、なんとかやり繰りしました。
いろんな反省点が見えつつ、LANベースの映像配信システムが見えたように思います。なによりも カメラやモニターをワイヤレスで気軽にバンバン増やせる未来のノウハウをもっと貯めたいと思った次第です。