当麻曼荼羅 中将姫伝説 奈良国立博物館

慌ただしい一日

中将姫伝説の展示があると急遽知って、それも今月中で終わるということで、今日の朝納品を終えて、ギリギリになんとか調整が出来て、急遽 奈良県にいきました。

施設内には1.5時間近くいたのですが十分堪能出来ました。さすが、聖徳太子の弟が作った当麻寺や、中将姫伝説にまつわる縁起が、当麻曼荼羅伝説に関わる歴史に関する書物や展示ブツがたくさんあって楽しめました。

 

中将姫というと縁のある我らが石光寺

石光寺さんの光る石仏の話、当麻曼荼羅をおった蓮の糸を染色した染井戸の話、乾かした桜の木の話が登場してきて、思わずワクワクしました。

何よりも当麻曼荼羅が劣化するとのことで、国が何度も修繕を加えつつ、正しい縁起の教えを整理して、本物を継承していることに驚きを感じました。

同時展示されていた仏教を詳しく分かり易くしたコーナ展示は小さな子供でも解る優れたものでした。

守る者,継承する者の気質

国宝も、守るものがいい加減なら、中国のように四書五経は滅びるし、現地に展示してあった中国 宋の時代からの祈祷時に使用する風鈴の親分のような金属仏具?には、阿修羅がちりばめられ、悪事を働くと、大変なことになることを示しているだけに今のウィグルや台湾、香港への悪事、世界へのコロナへの悪事を観て、中国共産党の行く末に思わず苦笑してしまいました。日本の中国協賛党 公明党、維新にも。

まぁそんな中でも、奈良の鹿は優雅であり、道路で車が行き交おうと、関係なく道路を渡る王道を極めていて、やはり自然・本能に生きるものは強いし、誰かに監視されたり命令されなくても秩序は保たれることを 核心した次第です。(新秩序っていう人の魂は幼い。

ウシハクとシラスを勉強した方がいい。

とういことで、人間様のつくった感染症になりそうな エアーシャワーの下で涼む鹿さん

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