先日撮影した勝手にLOOX説明動画
をLOOX本体で編集してみました。
多少、ギクシャクする事はありましたが、案外、思いの他、快適に4K30PvlogLでの撮影素材を編集することが出来ました。
何よりも単なるカットだけでなく、タイトルワークもグリーンバック処理も多少入れていて、驚くほど使えるという印象です。
バッテリーの減りは処理の割にはもつという感じですが、やはり出先にはモバイルバッテリーを持って行った方がいいかもしれませんね。
にしても、手書きタイトルをこのLOOX上でペンで書いて、その軌跡、アニメーションをも即座に素材として反映できるワンストップタブレットWindowsであることに、感動しました。
モバイルはここまで来た
ある種、好きなキーボードが主体とも言えるPCが後付け目線の時代。corei5で8GBしかないタブレットでこれだから、corei7でメモリが16GBモデルならどれだけ快適だろうと、思わず考えてしまいます。
とはいえ、iPadなみの薄型筐体では、熱問題があるのでCPUが早いからといっても、本領発揮できるかは解らないし、そもそもバッテリーの保ちとのトレードオフなので、今回のスペックで個人的には納得しています。
そしてこのブログさえも、残りわずか14%のバッテリー下で書いているから、コスパ含めて、いろんな良いパフォーマンスを持っている。
アップルM1,M2やAMDのRYZENの追い越しで焦ったインテルGPUの強烈進化が4Kエンコード、デコードに寄与しているのは間違いありませんが、ほんと、すごい時代がやってきたんだと実感しています。