華やかな世界 でNDI 4カメ実験

自然で原始的、つまりなくてはならない

ダンスの業界に多少、撮影で関わったものとして、優雅な音楽に合わせて舞を踊るという行為は、うまくないとしてもやる方も観る方も違和感がなく、とても自然で原始的で、生きるためにとても大事な行為だと感じています。

何年かぶりに、再度撮影することになって、自分が撮影した映像をみています。

が、まさかここまでやっていたということにも驚きましたが、やはり音に合わせて動きがあって、しかも光までの演出が加われば何とも幽玄な世界だと思えるのです。プロはこれが仕事だからスピードの緩急も自然、体も指の形もすべてが綺麗。無駄がなく、まさに魅せる職業

天女の舞は、能にもありますが、これはまた違う世界。

日本型に進化?

イギリス発祥のものだから、社交界など政治や男女の交流、愛が基本にあると思いますが、それでも日本型に昇華して、根付き、浸透しているように感じます。

いずれにしても、撮影や編集技術に関して何年が前の自分に負けてはいけないのは当然で、現状維持は最低ラインとしつつ、進化をしたいと思っています。

生配信は不要で、録画のみですが、目線が増えることの華やかさは増すと思います。スマートフォンをベースにしたNDIの実験にもちょうどタイミングが良くて、何時間も動かしてみて、未来の長時間生配信に備えつつ、きっちり録画もこなしたいと思います。

やはりカメラの配置場所を悩みますが、嬉しい悩みであると同時にバックアップが増えることで、撮影ミスのリスク分散にもなるのかなぁと思います。

スマホに乗せる2m越えの三脚も2台届き、それぞれのバッテリーも10,000mAHを揃えたので、準備万端です。プロの踊りは激しいダンスもあるだけに揺れに弱いかも実験出来そう。

コメントを残す