8Kまでも出先編集可能な時代に
PCが猛烈に早くなって、4Kどころか8Kまでも再生できる環境がやってきました。
M1マックの人たちは、外出先でもその恩恵を味わっているといい、うらやましいと思いつつモバイル&バッテリーでの出先編集という未来の形が見え隠れしていて楽しく思います。
情報伝達だけなら完成している
実際にはリアルタイムでのZOOMなど、会うように話せる時代は到来していて、つまり伝達したりする行為そのものは、スマホの到来で、写真や映像だけでほぼ誰にでも達成できる環境は完成しています。
一方で、人を動かす! 映像やパンフや広告メッセージで交通手段を使って、しかもコロナ禍でのリスクも乗り越えつつ、時間とお金を使ってわざわざその場所まで、しかも関係性のない、まったく知らない人に来てもらうとなると大変です。
ということで、石光寺さんのぼたんが見頃を迎えていて、4K30P V-logLフォーマットで撮影して、喫茶店で一気に仕上げることが出来ました。
DavinciResolve編集ソフトを経由してレンダリングやアップロードは必要なものの、まさにこれは撮って出しに近いことが出来る理想に近づいたと思っています。
ログだから編集で黒つぶれや白飛びをリカバー出来る。ティシュードが広く、人の感情に訴える品質確保はきっと出来ると信じています。
まぁ結局は人の声より花という美しいビジュアルと、リアルな鳥の鳴き声、そして人気(賑わい感)というシンプルが強いような気がしています。
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