安くなる1日ということで、映画チケット購入を思い立つ!
が、映画の前にドラマがあった・・・
- 近くの北海道小麦パンを調達しつつ、歩いて梅田に向かう。
- 途中、沢山の懐かしい地点ごとに、桜写真を撮りながら歩を進める。
- 1時間後、映画館の建物に到着。
- ギリギリまでと併設のコーヒー店で、見積書と請求書を仕上げる。
- 没頭していて上映まであと20分に気づいて焦る。
- レジ待ち行列で飲料も買う暇もなく、パンを喉に詰め込む。
- 飲み物なく パンが入るのは誇り。誤嚥性肺炎はきっとおこらない。
- 残り10分を切ったところで、水を買いに走る。
- 3時間も飲み物なくしては無理だろうと思い出したんだ。
- いつもは余裕あるのに こんな時に限っていろんな障壁が襲いかかってくる
- チケット予約番号と電話番号の2項目が入らない。
- 4、5回やってもNG!
- アカンと店員に聞けば、バイトで派遣で僕解らないと受付を指さされる!
- 1人の受付は対応中で、1分待つ。
- ようやくと、スマホとiPadを見せつつ訴える。
- 受付女性に申し訳なさそうに詫びられ、まさかの別の映画館だと伝えられる
- ステーションシネマで取ったつもりでいたから、大幅なチョンボ。
- 地図を探すと10分はかかるところ、残り3分。
- 混み合うエレベーター11階から4度ストップしつつ、なんとか降りる。
- HEPとあったから赤い観覧車を目指せ!
- 駅とヨドバシ、ビル間をつなぐ2Fの連絡通路を選ぶ。
- サッカー選手ロナウドも顔負けの左右にステップ、
- 人を避けながら全速力で走り、何とか3分遅刻程度に滑り込み。
- チケット交換したら無惨にも別館だと印字が見える
- 別館が解らず、地図前にいた施設員に 地図の方角を聞く。
- 相手も方向音痴で北は解らないとモジモジする。
- 3分程度で行けることを力説される。
- 行けると自分を信じ、エレベーターに貼られた別館地図を見つける。
- 降りてすぐに左だと指示があった、いけると小躍りする。
- しかしなぜか行った方向に映画館はなく、曽根崎警察署が虚しくこちらを向いている。
- つまりは全く逆。
- スマホで位置情報をONにして別館を探すも難波しか出てこない
- もうあかん、と思った時点で既に8分程度遅れている
- が、雰囲気で来た方向へ向かうと、右手にトーホーシネマ Annex館の文字を見つけた。
- 別館と書かずにアネックスと書いてよ!と恨みつつ、2Fに猛ダッシュ。
- チケット男性チェックをクリアし、上映部屋に入り席を探す。
- 真っ暗なシーンが続き、非常灯でも席がほぼ確認できない。
- 結局 列番号だけ守り手前の席でどっかり座った時には 12分が経過していた。
肝心な映画の感想はまた。(笑)
簡易に言えば、
- 3時間は間延びせず中身に浸れた。
- 味わえる&考える時間がたっぷりあった。
- 多くが知らなかったが役者演技は優れていた
- 自分の仕事をひたすらやれ!
- 生き残ったものは苦労せよ!全て受け止めあの世で苦労を話せ!
- 自分の思ったことを素直に表現しないと 人生 後で後悔するというところか・・・
興味あればぜひ!!