赤穂浪士の吉良邸討ち入り 12/14
はご存知の方も多いかもしれませんが実は、浅野内匠頭が江戸城 松の廊下で、殿中でござる をやった日なんです。
一生懸命やっていて、気がつけば今日で 15年が経過したことを偶然思い出しましたが、あの頃思っていたことと何が変わっただろうと思いを馳せてみました。浅野のお殿様同様、おバカワクチンを未来ある子供にすすめるバカ殿さんに、国にNOを言うということは一番大きそうですが(笑)
特に変わった事
が、一つは、良くも悪くも国の優劣がワクチンで見えたこと。
そして、みんなが感染症というビッグワードを知ったこと。我々が必死で感染症対策の必要性を訴えていた10年前では考えられないほど、世の中は感染対策を、大人から子供まで、素人でもそれなりに、知識として持っているということ。
そして、実はこちらも同じなのですが、映像を誰もが扱えるようになっただけでなく、双方向で誰もが顔出しライブ配信を意識しつつ、ZOOMなどでリアルタイムなコミュニケーションをするようになったこと。
日本全国どころか、世界に広くこの流れが広がって、旅行会社や交通機関、宿泊期間、飲食といったところの影響は大きいものの、その場にいかなくても、会う様に話せる文化が子供さえも当たり前になったということ。
つまり、全国各地に点在する地域に根付き、地域を愛するビデオカメラマンが活躍できる世界情勢になったことを示しています。結局、テレビ会議で背景が会議室や自分の部屋では、飽きてしまいます。
これはほんと新しい学問の形
だから全国の言葉や景色を見ながら、花見のように楽しむ新しい文化が差別化要因も含めて 求められるのは当然だと思います。特に多感な子供向けのサービスをするならば、好奇心をマックスに高めるにはビジュアルが一番。それもゲームはだめでやはり人や、見たことのない生きている景色。
外国語を学ぶサービスならば、現地と繋いで、外国の市場でモノを買うシミュレーションが家にいながらできてしまいます。
これはほんと新しい学問の到来だと思います。
まだまだメタバース、仮想空間は早い・・・
自らアバターとなって、障害なく 自由に というより、自身の修行だと思い、足るを知って学ぶ方が尊く、何よりも第三者に響く。
アバター経由でビジネスするような事態はまだまだ勘弁。絶対に来てほしくないと思いつつ、全国の歴史や文化がある場所に赴いて、そこから中継するようなサービスは無線の5Gや NDIといった技術進化と共に、一気に花開くと思っています。
インフルより弱いコロナや情報統制、社会主義に怯えている場合ではなく、これからやって来る楽しい未来を思い描きながら、お客様のお困りごとに歩み寄っていければ必ず、仕事は続いていくのだと確信した15年でした。
ということで、今日のスイミーは、AIベース音声合成の世界をいち早くメンバーと共有して来る未来をいち早く覗いてみたいとおもいます。