社員が PCから離れない?! 魔法のアイテム(カスタムメカニカルキーボード)

日本の技術はほんと凄い!静電容量無接点方式

高級キーボードといえば、一度は憧れる HHKBリアルフォース。世界に誇れる日本メーカーの技術「静電容量無接点方式」が マネ国では容易に真似できない猛烈な差別化・特徴でもって世界中のファンを魅了し続けています。

それぞれのHPを見ても、「インターフェースとしての実力を極限まで高めた新機能」 とか「仕事趣味さらに快適に」という文字が表現されています。

REALFORCEリアルフォース
https://www.realforce.co.jp/products/

HHKB
https://happyhackingkb.com/jp/products/

 

悩むものほど楽しい!カスタマイズ可能領域豊富で楽しさ増強

<触ってみた>

上記キーボードは、ヨドバシカメラで展示されていたので、思わずいろんな機種を触って感動したのはもう3ヶ月前

白もあるけど、黒は、黒く渋いキーキャップに薄い文字、全体的にシックで落ち着いたボディスッと入るキータッチの感触。お店は賑やかなので反響音は不明ながら、抜群の安定感国産の安心感がありました。

Youtubeでも賞賛の嵐。しかし、金額は3万5千円を越えの製品もあって、キャプ変更も難しい。よほどの時しか使用しないけれど、RGBの光る演出もない。

 

<自作PCコーナーには配置される光るゲーミングキーボード》

これはコスパ良さそうで、いろんな色演出ができて、楽しそう。だけど、Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeedを勇気を振り絞って購入。

しかし静かな場所で使ってみると、カチャカチャメカ音がうるさい。

指標はスペースバー やSHIFTなどの長いキー

大きな不満がなかったものの、Youtubeでさらに良い物を見つける・・・で、1万円程度で入手出来るKyechronのキーボード2つを経由した後・・・

 

長いようで短かった1.5ヶ月のキーボード選びの旅

テレワークも増えて、日々、長い時間使う人も多いキーボード。

良いものを手にしたい人も多いと思いつつ、たいていは既製品で満足してしまう。

ビジネス利用でも、気分をキャップで変えたりスイッチを変えるなどして打ち心地をジャストフィットする文化があっても良いのではと、思わずカスタムキーボード作りの世界に入りました。

先日、改めてヨドバシに行く機会が有り、いろいろ触ってみたら・・・

 

既に感触も 音もこちらが圧倒!(親バカ的な・・・)

 

ついにKBD67 Lite3も完成形に!

気づけば佃煮に出来るほど増えていた(納品物含む)

この凄さは触れば解る音がとても良いだけでなく、これほど文章を書くことがこれほど楽しくなるとは思いませんでした。

血行も良くなることを体感

つまりビジネスでこそ、これを使用すべきで、企業経営者は、pc支給よりも何よりも一番に、キーボードを選ぶべきなんではないかと確信した次第です。

先日完成したBAKENEKO65に続き、初めて購入し苦しみながらも楽しんだKBD67 Lite3も完璧になりました。念願のスイッチが届き、ついに完成した次第です。

写真は自作キーボード実験の残骸。全部使いすし、一部はビジネスショー出展者の一角を借りて、LED展示サンプルとしても展示予定です。(笑)

デメリットとしては、無線Bluetoothがないこと。日本製、海外製関係なく、総務省の技適認可がないと、無線電波は発信してはいけないので、バッテリー含めて大量につくられる汎用製品でしか、コスト的にも実現が難しいですね。

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