機材調達もOneNoteで管理?!

機材まとめ買い

システム一式を組む場合は、計算はEXCELで良いとして、実際の手配段階になった際は、金額調査含めて、圧倒的にOneNoteのノートに纏めた方が便利だと気づきました。

いつもアイデア出しに使っているOneNote ですが、ペンを走らせてアイデアをビジュアルイメージ手書きで纏めた後、これを清書させる手前まで、このツールで纏めることが多いです。

場合によっては、このまま清書として、手書きをテキストに置き換え、共有でメール(pdf出力してメール)すれば、ある種、素材全てがまとまった資料として提出が可能です。

つまりビジュアルと、数値と、リンクなど、素材群が統合されて一つの広大なデジタル用紙になっている。しかもURLがあるから、そのページにいつでもジャンプできる。

これはほんと便利で、WORDやEXCELといった別々のツールで作って管理・統合するのもいいのですが、最初から素材を統合する概念よりも、さらに一歩進んだ使い方になると思っています。

 

特に便利なのが沢山の素材を調達する際

価格調査など例えばウェブページなどを閲覧するとして、そのページのどこでもいいので、OneNote内にテキストや画像をコピー&ペーストするだけで、ページ内にリンク(URL)が自動的に付加されることです。

つまり、後から再度その商品ページに飛ぶことさえ、この一括ドキュメントで活用出来るのです。

リスクとしてはクラウド上にアイデアや金額の入った情報を奪われるとういことですが、これは社外秘にあたらないものに特化すれば便利が、リスクを上回ると思っています。

その便利というのは、もちろん、PCやスマホ、タブレットでそのデータが見られるということ。編集権があるので、削除、追加といった修正も可能です。

 

利用は一端末のみにしておいた方が・・・同期は怪しい・・・

ただし、私のネット環境が悪いのか、システムの同期に問題があるのか解りませんが、複数マシンで頻繁に加工するのはやめた方がいいかと思います。

私の環境だけからもしれませんが、同期ミスで複数記事になってしまったり、同期エラーがでて、複数記事を手動統合しないといけない時があったからです。

ということで、40万ぐらいの機材群を、いろんなベンダーから調達していて、安く、効率よく調達するのは大変だなぁと感じた次第です。(もちろん一カ所で全てを集めると簡単だけれど高額になりがち)

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