八百屋さんからなぜか魚を買う習慣
が続いていますが、やはり動物性たんぱくや良質な油、その他、人に不可欠なミネラルなど、バランスよく取得するためには新鮮な魚に勝る食はないと思います。
しかもこれが700円!となれば買わざるを得ません。
肉と比べて、明らかに人間の体と魚が相性が良いことは、人は体の中に海を飼っている事からも明らかです。
肉の食べ過ぎは腸を破壊し、癌を誘発します。便秘がちになったり、便が臭くなることからも、身体が分解に苦労していることが解ります。菌だらけのウォシュレット逆噴射や、腸壁に腐敗したものをいつまでも身体に置くから、大腸がんになります。
魚の成分は人に必要なものばかり
これは涙や汗やおしっこ、血液など分泌物がすべて塩辛いこと、そして内臓が一定濃度の塩分(0.9%)で満たされているから、腐敗せず、正常に生きられることにも繋がります。
そもそも、庶民が手にする一般的なお肉はいつトサツされ、冷凍されたり、肉に脂身を足したり、加工、添加、合成したか解らない、そもそもなんの肉かも、どんな餌で育てられたかもわからない。
金儲けするグローバリストや、今年からスタートする中国との世界最大貿易RCEPでは、国産として、食べてはいけない狂った肉が堂々と運ばれることになります。
グローバリストに奪われた北欧、ノルウェーなど
流石に養殖の魚も同じようなリスクはありますが、少なくても海を泳ぐ天然魚なら餌は自身で欲しいものを食べ、水銀中毒の魚を食べない限りは安全だろうと思います。
回転すしで人気上位を誇る ノルウェーのとろサーモンは食べてはいけない状態になってるんです。(個人漁師の漁港を奪われた)
あらためて魚を食べることは、人間の体が喜ぶこと。
特にこの一生泳ぎ続けるマグロやカツオは、DHA,EPAたっぷりでものすごく健康パワーを占めています。
驚くのはその習慣
彼らの泳ぐスピードたるや、80km以上とも言われるし、片目で寝ながら、片目で起きて、常に休むことなく泳ぎ続けると言ったらどうでしょうか?
実際はエラ呼吸するために 動き続ける必要があるようで、短い睡眠を何度も繰り返すことで体を休めているとも言われますが・・・・
筋肉質の生命そのもの!これを生で食らう
片面焼いて頂くことは、真の命頂きます!になり、彼らの血肉が、食した人間の体内で永遠に生き続けるように思います。
ということで、酸っぱいポン酢と玉ねぎ、北海道の大根をおろしてタタキを頂きます。