小さなことの積み重ね、改善、改善が山を作る
注文主と需要主が違う、つまりお客様から間を介して、お仕事をすることもたまにあります。
しかも初の仕事で、こういった孫請の中、大ミスをしてしまったらどうすればいいでしょうか。
基本に立ち返れば、いつの時代もトラブルの要因は、ヒューマンエラーが圧倒的。つまりどんなにシステムや機械、ネットワークが進化し切ってもも、こればかりは防ぎきれません。
それでも人間相手の方が良い。無責任なAIに任せてトラブルを引き起こすことと比べれば、血が通っているし、その人に収入が入る。それが日本に住み着いている人ならば、なお良い。
何よりも反省するだけ人間の方が良いと思う
人は失敗するから反省する。同じミスを繰り返してはいけないから必死で考える。
進化するには、仮に逃げきれても結局同じテーマがついてくるから人生不思議だ。これをその当人に与えらえた修行と言う人もいる。
いずれにせよ、しがみついてでも乗り越えなければならない。
そしてこのルーチンを繰り返すから、経験値が上がり、信頼性が大幅にアップする。もちろん、現地に持って行く機材が増えるのは仕方がないし、経験の勲章だと思う。
と言うことで、文句あるか!とばかりの怒涛のミスリカバリーショットが終わり、一旦休息しているところです。