プロモーションビデオをZOOMで作る

何度書いてきたか・・・

ほんと技術の進化は激しく、それを使いこなそうとすると、しんどくなるぐらい大変な世の中がやってきたと思います。

基本的にはなんでも飛び付かず、多くが利用するだろう技術や、特別な視点で何かに絞って深めた方が結果、多くを学べるようにも思えます。

そういう意味ではZOOMの技術というのは、中国人がやっているからとか、暗号化が弱くセキュリティが弱いとか(今はかなり改善)言われていますが、やはり流行るだけの技術を持っていると思います。

 

落ちないは正義、教育不要で使えるユーザが多い

多くの人が利用しても落ちない安心感、ホストが落ちても代行できて継続できる。メインのサーバが落ちたら知りませんが、サーバー群は世界中にたくさんあるので、安心感は高いです。

データを盗まれるという意味では、TIKTOKLINEなどのスマホデータを全て奪うアプリや、中身を精査するから広告ができるGmailなどで請求書や見積理、設計図、提案書など、すぐ使える完成形の資料を流通させる方が危ないと確信しています。

実際に中国にいつでも観られるようになっていた 漏洩した韓国のLINEは、未だ対策もなく、おそらく何もしなくて、今年RCEPが始まるまで逃げ切ることも噂されています。

やはり会議は議論の場だから秘匿性が高いと思われますが、それでも熱心に長時間を眺める暇はなく、せいぜい、AIで文字を検索かけて、ここぞというところの映像を捕まえるぐらいでしょう。

日本語は結論がなくダラダラのパターンも多いので、バイト代をもらっても割にあいません。

 

ZOOMで映像編集を劇的に楽にする

ということで、ZOOMのグリーンバック機能と、iPad共有の組み合わせで、簡単に事例紹介ビデオを収録し、そのまま間パケ状態で保存できたことを嬉しく思います。もっともZOOM単体の収録機能は使えない恐ろしく酷い画質なので、OBSFHD画質を確保していますが。

コンテンツ消費スピード早くなり、10月に私がゲットしたiPad mini6でさえ、昨日登場したAppleの猛烈パフォーマンス祭りMac ProPC製品)の前では埋もれてしまうぐらいの勢い。もう余程のことがない限り、じっくり編集をしている時間はないかと思いますし、合成の度合いが複雑になればなるほど、編集作業は苦痛になる。

結果、当日、完成された画面を保存するリアルタイム編集が必要になったように思えます。iPad mini6 とペンで静止画の加工は面白いなぁと思いつつ、アナログでクリエイティブは進む予感です。

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