日本の国歌 君が代

日本の国歌 君が代

君が代は
千代に 八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで

歌詞の中にある さざれ石

小さな石が寄り集まって大きな岩となり、苔がはえるほど、末永く日本の国が栄えて欲しい という願いがこめられている

天皇陛下はこの中心で、皆を纏める役割。

十七条憲法でも 第一条に和道が定義され、琴の理として琴は楽器なり、楽は人の情を和らぐ。第一章に和道を立つとあります。

バラバラの音楽が 一つを奏でることで、天と民が一体となった国体の理想を語っていて、あらためて日本の国歌は世界に優れる歌詞だと思った次第です。

今日はお墓参りしてきましたが、あらためて県や国が100歳の長寿をお祝いすることは素晴らしい行為ですね。

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