誰もがリアルな人を短時間でCG制作できるMetaHuman Creater

神の領域?

3D系のゲーム作りには なくてはならないエンジン、業界不動の地位を作ったUnreal Engine。このエンジン生みの親、Epic Games社が作ったソフトウェア「MetaHuman Creater」が凄すぎて・・・・

誰でもわずかな時間でフルカスタマイズできるクラウドベースのソフトウェアを、今回、早期アクセスユーザから使えるようにしたもの。

デモを見ると、さまざまな人種、年齢、個性を網羅し、これを使えば、眼の虹彩や加齢によるしわの再現など、パラメーターを横に動かすだけで、無限にキャラクターを創作できる。

 

フェイクニュースを見極めるために 精神を鍛える必要性

主にゲーム用のキャラクターづくりに使って、利用料でビジネスをされるのでしょうが、実在しないキャラクターが例えばアバターとなってYoutubeなどでフェイクニュースを読み上げて社会に影響を与えるようになる現実がすぐそこまで来ているという証ですね。

フェイクという意味では、新アメリカ大統領 バイデンの就任式とされた映像自体が実は生ではなくフェイクだった、まさに別日に撮られた収録だったようで、データをもらって流すメディアはもう終わっていますから。(現地の住人によると当日は雪と暴風があったが現地は凪の快晴だった。靴の色が途中で変わっていたり、サインする利き腕が違っていたりボロボロ)

コロナやワクチン騒動、政治家の誤誘導による混乱含めて、もう誰が何を言ってもやっても驚きませんが、少なくてもここまで来ているということを知れば、未来は多少、予想が出来ます。

ただし、ビジュアルが完ぺきになったとして、やはり鍛えるべきは心眼、心の眼であることがますます必須になったように思えます。

https://gigazine.net/news/20210416-metahuman-creator/

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