ZOOMはLANが基本 大阪都構想 決着

最後の手段、自宅からLANを引っ張ってもらって、YoutubeLive配信を実現する

光固定回線を有線で接続する

これは生配信の鉄板。しかし、広い敷地を持つ企業や団体など、なかなか十分にLANが行き渡っているとは言いづらいのも確かです。

でどうするか、長い長いLANケーブルをLANが使えるルーターなどから引っ張るのです。通常は雨風に強いケーブルとなると、とても重いものになるし、そもそも50m以上ある距離をどうして延長するかは、答えがなかなか出ない。

しかし今回は安く、軽く、60mを入手。薄っぺらい きし麵のようなLANケーブル。嬉しいことにわずか30分で、無事、接続テストと実距離の計測が完了した次第です。しかも私の目測50m当たっていて、小躍りしました。

万が一、断線したとしても、その際は、4つのWi-Fiルータを組合わせて、完璧な配信が出来る体制も作りました。もちろん瞬断さえさせないフェールオーバー。さてはて、トラブルの要因であるネット回線を確保できたことで、いよいよコンテンツの中身を煮詰める時間に充てられそうです。

 

都構想サギの維新にNO

今日は、大阪都構想にNOを突き付ける日。もちろん万全に投票に出掛けましたが、周辺にはお年寄りや、若者など社会弱者が真剣にNOの投票を訴えているのを見て、涙出そうになりました。維新は10年間もひどい政治をやりながら、前回の都構想で敗れて法的効力のある結果を捻じ曲げて、再度住民投票をするひつこい集団

5年前に辞めた橋下徹は未だ、政治に関与し続け、一見、まともなことをいいつつ、ご誘導しつつ維新の援護射撃をし続けています。大阪市顧問の高橋洋一をフルに利用するも、スカスカな言葉しか出ない。前回大反対だった公明党を180度意見を変えさせ味方につけたのは、金か脅しだろうけれど(不正選挙のプロ 公明党との利益相反かも)。

ほんとあらためて大阪都構想という名前で、大阪都ができるかのような錯覚を与え、実際は自分たちとお友達、外資だけに優遇するきっかけを作る。大阪市を潰すためだけに何億もの広告費用をバンバン作って、配布、ウソをバラまく。保険の注意書きもびっくりの、小さな小さな注意書きに、公共サービスは補償しないと書いてある。

カジノ市職員やごみ収集人、バス運転手など、パソナ派遣への切り替え水道を外資に売って、大阪、いや日本を壊してディスカウントで、外資に売る。菅総理はじめ、アトキンソンの日本中小企業の破壊など、暴君的に、天才的に売国的策略を巡らせる維新の真実に、そろそろ市民は気づいて欲しいなあと今日の集計結果を祈る次第です。

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