Youtubeで、字幕を自動で入れてくれる無料ソフトの紹介動画を見て、自分でもさっそくダウンロードして実験してみました。
結果的には使えそうですが、core i7 7700程度のCPUとintelのHD630のグラフィックでは、FHD動画でさえ、少しもたついたような気がします。
いずれにせよGoogleのAPIを使っているようなのですが、Youtubeの自動字幕とは結果が違っていて、こちらの方が若干よかったように思えつつ、私の活舌の悪さでは、GoogleDocsに直接聞かせる手段も加えて、判断のしようがないという結果になりました。
それでも、映像の集約や画像を付与したりする編集ができる付加価値があるだけでなく、字幕付きの動画を出力したり、SRTファイルやFinalCutPro、PremirePro、DavinciResolve用に字幕を直接書き出せる機能は、使えそうな気がしました。
字幕ファイルは本来、字幕の文節と、IN、OUT点が書かれただけの簡易なSRTファイルが一般的ですが、レイアウト情報や色、フォント情報が含む形式もあって、どちらも善しあしです。
が、各編集ソフトにもっていくことで、応用の幅が広がるので、Youtuberで文字入れが大変なことになっている人は使えるかもしれませんね。
また編集が終わったら動画を公開したいと思います。