天安門事件関係で騒がれたzoomアカウント停止問題
中国在中の外国人とオンラインミーティングできる唯一のzoom?だからこその悲劇ですね。(以下の動画)
まぁ中国も怖いですが、アメリカ国家安全保障局(NSA)が2007年から運営するPRISMは、横串で名前入れれば、PCのカメラ監視、通話内容傍受、位置情報把握など、ほとんど全てをコントール可能、まさにすべてを統合管理しているから負けてません。
むろん日本の国土を狙う臭菌閉(しゅうきんぺい)大嫌いですが、興味あればぜひ「スノーデン PRISM 」で検索されてください
結局、サービス輸入国としては、漏れない手段は不可能としても、分散させることが最低限必要だと感じています。
この動画にもありましたが、
- 凍結は復活した
- 中国国内では政府が違法だと求めてきた
- 中国への情報提供はなかった。
- 以降、中国本土以外からの参加者に影響が及ばないよう改善
- 怪しい通信はいろんな人が見張って暴露してくれる
zoom社に不利な内容がニュースになることから、ある種、信頼がおけます。
だからzoom利用時は、サーバーを中国経由させない設定をする。そして大事なファイルをやりとりしない、結論が解りにくいダラダラの日本語の会議は、セキュリティが高いと思っています。
結局、ベストは日本がzoomのようなツールを作るべきなのでしょうね。国内だけでの共有なら元ジャストシステム創業者が作った「MetaMoJi ClassRoom」がベストだと思っています。