最近は、Ustreamではなく、Youtubeライブの実験を暇さえあればやっている気がしています。(笑)
単純な映像素材ではエンコーダーの差が出ないので、今回、厳しい環境でのテストをしてみました。
大きな貯め池で生物が動くと、微妙な小波が出来るため、リアルタイムエンコーダーには、かなり厳しい環境でのテストとなりました。AVCHDでも高圧縮でも波状するような環境。はたしてHd画像を高圧縮した場合はきっと波状して見られないものになるような被写体でした。
さらに開始時間は18時半。暗さが本格的になるころから、黒い物「黒鳥」を狙いました。
設定上は800kbps(映像)、128kbps(音声)合計900 kbps、ただし、Wi-MAX環境ながら、1.2Mbpsから600kbps以下にもなる不安定な回線状況でのテストでした。
Ustreamと違ってよいところは処理時間。アップ後は閲覧させながらもバックでYoutubeへの動画保存をしてくれます。配信画高画質なら720Pで。
その結果の映像がこれです。