世界で一番IQの高いというデータもある香港、一番下と比べると20近く差があるようです。
頭脳の違いは国力の違いへ
例えば国と国の条約成立の際でも、どれだけリスクを考え、どのカードを切れば相手が譲歩を見せるかなど、戦略的に事が起こせます。かつての国取り合戦でも交渉や忍びや軍力がモノを言いましたし、戦国時代は部下がトップを見限れたようでしたから。
もちろん聖徳太子時代のように、金なくても技術さえあれば国を強くする政治を行わせたり、産官学連携などで力を合わせてトロンのような世界最強のOSを作ったりできるわけで、負けていても押し返すことは出来るでしょう。
まぁ頭脳で負ける連中は平気で命を奪う行為に出るので、怖いですね。トロンは技術者数十人乗っていたと言われる日航機をあちゃらの軍が墜落させたとのうわさもあって、AppleやMicrosoftになっていたはずの夢は終わりましたが。
IQは世界トップクラスの日本
話を戻して、頭のいい人種が多い香港での選挙、親中派が大負けするのは当たり前だし、良かったし、そうなるのは当然でしょう。
結局奪おうとする国は、相手が解らない用語を沢山作って、訳の分からない契約を押し付けるより、命でおどしたり、日銀や首相など言いなりの人間をトップに据え置き操った方が早いし、票をリモートで変更できるムサシなどの不正選挙装置や、金さえ与えれば「もみじを見る会」など弱い反対勢力になって適当に茶番をやってればいい。
後は民間人の思考能力を奪って、ゲームやカジノや芸能やお笑いをさせて、歴史は、偉人の偉業を伝えず、年号だけを暗記する教育をすればいいし、多くが見るTVでコントロールすればいい。
しかし、かつてアメリカの植民地支配・侵略から日本も抵抗しようとした時代がありました。そう、今日は三島由紀夫氏の命日だそうです。彼も相当頭が良かったんですね。
私も金閣寺は読んだものの、割腹に至った偉業は知りませんでしたが、すごい人だったんですね。もう外資が３割を持つからか、どのテレビ局でもいっさい触れてないそうですね。