写真の集まりは動画どす! 京都 先斗町、河原町周辺から烏丸を歩く

CANONの昔のCMのごとく 写真の集まりは動画です。

スマートフォンでさえ4K画質なのに60P(60コマ)が撮影出来るようになって久しいですね。しかしカメラが対応しているといって、静止して見たときにはブレが合ったりして、カメラ性能や撮像素子、レンズによる性能差は一目瞭然です。

いくらログ撮影といっても、RAW撮影だとしても、走査線を用いないプログレッシブ方式だといっても、瞬間瞬間での映像をみると、写真と比べると圧縮されていて綺麗ではありません

 

しかしこれを写真の集合体が動画だという概念で撮影すると、また違ったものが出来上がる可能性があります。つまり、高解像度の写真を撮って動画にするのです。これがREDのような先端をいく映画用カメラで採用される理由ですが、現在、現在、BlaskmagicDesignのCinemaCamera6K以外に身近に6K撮影する安価なカメラはありませんが、写真ならそれに近いものがあります。(コマ数は足りませんが、不思議な映像が出来上がります)

凄く軽い負荷

そもそも4K映像が納品物として、4Kで撮影したものを編集するよりも、6Kで撮影して4Kに縮小出力する方が綺麗なのも、解像感が増すからだと考えます。(流石にRAWではなくJPEGですが)

ということで、先日の大阪光のルネッサンスに引き続き、平日の昼間の京都河原町から烏丸周辺で実験をしてみました。直線的に撮れず、ちょっぴり長いですがよろしければどうぞ。

何気に大きなメリットは編集が圧倒的に軽いことがいいですね。CPU負荷率がとっても低い

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