糖尿病患者さんから学んだこと（忘備録）

究極の情報発信

日本で１千万人強、世界では中国１．１億人を超え、有効な対策を施さないと、2040年までに6億4,200万人に増加すると予測されている糖尿病。（国際糖尿病連合(IDF)）

まさに当事者自ら非営利の立場で、経過と状況を発信するのは、ブログが切り開いた道のように思えますが、これは既にYoutube世界でも広がっています。ありがたく学ばせてもらいます。

自炊が面倒になり外食中心に。コンビニで手軽に買い物が可能に。

－－＞糖尿病を発病。糖尿病になったら一生治らない？

看護婦さんより教えてもらい、インシュリンはお腹に入れることになるが、注射針が細いので痛くない。ただし血糖値の測定が面倒！！　真ん中の針を刺して血を出して測る。これがしんどい。痛い。血が出ない時は、何回もプチプチ針を入れる

血糖値の測定が面倒！！真ん中の針を刺して血を出して測る。これがしんどい。痛い。血が出ない時は、何回もプチプチ針を入れる

低血糖の症状：おなかが空く、手が震える、汗が大量に出る
倒れる－－＞ブドウ糖摂取で落ち着いた。患者がアメを忍ばせるのはこのため。一つ間違うと命を失うが、ブドウ糖では何もなかったように回復するらしいです。

そんなことはないと考えています。個人的な解は見えています。

かつてシュークリーム１２個やチョコフレーク１袋を夕食直後に食べていた頃を思い出すと、脳が砂糖に洗脳されていたように思えます。これはタバコも薬物も同様。制御がきかないのは意思が弱いのではなく乗っ取りにあっている。電気ショックを与え続けても砂糖を取り続けたラットの実験でも明らかです。

同時に甘い菓子パンや甘い飲料水を好んで飲んでいましたが、主な飲料を水に変えた瞬間に世界が変わりました。次第に味噌汁や、白米から玄米に変えると体がポカポカ、腹持ちが良くなり、お菓子の欲求度が大幅に下がりました。

お漬物、納豆などの発酵物、繊維質摂取と新鮮なミネラル豊富な水で十分改善する。口に入れた際に、早食いせず、よく噛む食事を心がける。塩分の多い梅干しはベストでしょう。

病院を儲けさせることや、面倒なことが嫌なら、糖を分解する当社取扱いのお漬物と、湧き水だけでうまくいくと思っています。（笑）