どちらかというと、前者の方が良い意味に捉えていましたが、まさかの後者がベストだったとは。
- 朝令暮改をする人は、考えの読めない底が浅い、指導者として失格者。なによりもまた変わるからほどほどに聞いておこうという部下への悪影響すらある。
- 一方で君子豹変とは、自分の過ちに気付けば改めることを、君子自らがやることで、信頼をもって扱われる。
つまり他人の意思で変わるのが朝令暮改。己の信ずるところによって変更することが君子豹変となる。
動くと働くの違い。
身体を動かすだけなら誰しもできるが、にんべんがあることで、人のために何らかの価値を生むことが働くということ。
本当に日本語は難しいが、また学びになりました。
とうとう明日から10連休。超書き入れ時のはずの飲食店は、食材やお釣り問題など、思わぬところで苦労しているといいます。こちらもまだまだ休めませんが、令和を気持ちよく迎えられる様、頑張りたいと思います。