小学生・高校生の視力が過去最低に

目の前30cmで目を酷使する人が増えて、誰もが思い当たるとは思いますが、あらためて昨年、文部科学省が報告した数字を見ると怖くなりますね。

  • 日本の小中学生の裸眼視力における1.0未満の割合が過去最高に
  • 小学生の約34.1%、高校生では約67.1%が、裸眼視力1.0未満

 

個人的には視力を酷使するゲームや、Youtubeが要因だと思っていますが、昔のオセロ将棋と比べて、頭を使って考えるよりも動体視力+瞬発力を使ってアクションするものが多く、リアルで美しいグラフィックと共に、リフレッシュレートも高めの画面を見るから当然の結果だと思います。

小さい子供のアクションゲームを眺めても、恐ろしいほどの手さばきと、超高速&光があちらこちらでほとばしる画面内のキャラクターをコントロール巧みに動かしていて、どこで何をしているかまったくついていけず、自身の衰えと共に子供たちの将来を危惧した次第です。

ちなみにYoutubeでは昨年の1月時点で登録者数1万人以上国内YouTuberが4000件以上、100万人以上63件を超えていたようで、これだけで生きていこうとする人含め、今後は企業も参入してくるでしょう。ゲーム会社の鼻息の粗さだけでなく、社会全体が画面とは離れられない状態になっていくことを考えると、この目疲れは全世代を巻き込みながら国を貧しくしていく自爆行為にもなりそうです。

ちなみに、中国はいち早く動き、未来のために未成年者の利用時間を制限するため、全てのオンラインゲーム規制を実施する」とのこと。カメラやPCで映像製作、AR、VRとより近距離で目を使う人間としては、出来る限り緑や外を見て、目をいたわりたいと思います。

引用
原因はスマホや携帯ゲーム?小学生・高校生の視力が過去最低に。平成30年度学校保健統計調査
https://japanese.engadget.com/2018/12/25/30/

中国政府がオンラインゲーム規制の方針を発表。「子供や青年の目を守るため」
https://japanese.engadget.com/2018/09/02/china-game/

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