かつてHPや映像づくりといった企画、制作に関わった企業さんがありましたが、当社と同じ年齢である11年のプロジェクトが今も存続していてうれしくなりました。
企業の大小はもちろん儲かっているか、自社ビルがあるか、社員は多いか、ボーナスはあるかといった視点はあってもいいと思うものの、やはり10年で1割も残らないとされるビジネス世界において、続くということはそれだけで必要とされている証であり、それだけで感謝です。
何よりもその関係者との仕事が継続しているかどうかに関わらず、席を並べて面白おかしい話が出来るのは、みんな良い年の取り方が出来ているからなのかもしれません。
ということで、珍しくアルコールとコース料理を頂いた年末となりました。何気に京都は冬が舞っていて、記念すべき日になりました。