外務省 youtube

mofachannelというのがあるのですね。

何気に河野外務大臣の動画を見たのですが、頑固一徹、記者達の様々な弾丸質問に動じない貫禄には、驚いてしまいました。にらみながら何度も言わせるな的な顔が、いい味だしていて、これなら外国でも英語やロシア語は苦手でも、ポーカーフェイスで、すぐには負け戦にはならない気がします。

映像そのものは金をかけず(いやコストはそれなりに取られているでしょうが)チープでシンプルな感じが役所を醸し出していました。

不思議なのはアクセスとGoodアイコンの数の不一致。いいねが7に対してアクセスが3回というのは、なんとも不思議な表示です。

もっと不思議なのは、外務省のYoutubeの登録が2.3万人しかおらず、しかもひと月で5千回いかないものもあって、Youtubeのアクセスってなんだろうかと考えさせられてしまった瞬間でした。

個人が発信を頑張っている間はいいですが、次第にメーカーひも付きのレビューが増えエロサムネイルでアクセスを伸ばす輩と、CM広告ばかりになってしまう未来リスクを既に予感させられます。

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