OneNoteとペンが便利すぎる

何度も書いていますが、画像を入れ込めて、PDFの印刷イメージや、動画を入れ込め(ただし10MBまで。Youtubeリンクなら問題なし)、さらには手書きでペンの種類も太さも変えられるこのノートは、とても便利にほぼ毎日使っています。

少し前のニュースで、オフィスを買わなければ使えなかった本格的な機能を持つOneNote本体アプリが廃止され、無料の方に統合されることが決まったようで、ますます機能拡張が期待大ですね。

ふと気が付けば、ステッカーボタンがあって、キャラクター一覧が表示されていて、にぎやかな画面にしてくれるであろう機能や、手描きした書き順を覚えていて、再生領域を囲めば、その中だけ動画のように再生する機能まで搭載していて、Microsoftの本気度を感じています。

確かにいろんな3rdベンダーのアプリ間をコピペや共通フォーマットファイルで連携できるようになったものの、それぞれが機能拡張で重くなりすぎて、起動するにも時間がかかり、かつメモリを使うものも増えました。

だから結局は1個のアプリで済ませる(スマホ、タブレットでも見られる)なら多少機能は減ってもニーズがあるに決まっていまして、使う方もすべての電子素材が乗っかった画面に手描きという要素が加われば、最強なんだと思います。

さらにYoutubeLiveと合わせれば、全世界閲覧者を巻き込んだ教育講座的なものまで始められます。

一部の人の特権とはいえ、閲覧者と発信者が直接投げ銭できるYoutubeLiveのスーパーチャットなどのマネタイズも積極活用されている現在、用意された電子黒板など教育のための共通ディスプレイの行く先が見えたような気がします。

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