公開生放送が当たり前に

グリーンバックとリモートテキスト(スマホから)

巷ではVTuberのコンテンツがYoutube界を少しづつ浸食していますが、やはり動画は録画よりも生中継の方がアクセスが多く、人気が高いという統計もどこかで見ましたが、ゲームプレイや相互の質問回答だけでもコンテンツになる得る現在、やはりライブが一般的になってくるのは間違いないでしょう。

考えたら当然で、Twitterにしても登録者数が多く影響力の多い企業はできる限り、法人格より中の人(個人)に徹し、登録ユーザに、うちはどことコラボしたらいい??などと、商品開発のマーケティングを一部担っている様な話もあるようですから。

結局はユーザとコミュニケーションを取らなければ、ニーズがくみ取れず、ブランド価値も上がらない難しい時代になったのだと改めて思い知らされました。

 

だからこそYoutubeLiev生中継

ライブをコラボで

得意な社員がいる企業から前向きにノウハウを貯め、特にコンビニから雑誌が消えるかもしれない現代は、ネットに居住地を求めるのは当然であり、積極的に熱烈なユーザと触れ合う場所を作っているように思います。

FHD60Pで生中継

マニアックな番組 ドスパラTVの第100公開生放送は、企業を超えて、まさかのアスキーチームと組んで公開生放送イベントを行っていて、1日経った現在、7300人弱の閲覧数を集めていましたが、生では見られなかったもののFHD60Pと解像度は十分なクオリティに見えました。

トップページ開いたら生中継

こう考えるとマルチカメラ、遠隔テロップ、バーチャルユーチューバー、実写、クロマキー、手書き要素を加えた生中継のポテンシャルは高いなぁと思いつつ、実験を深めていっています。もちろん全国ビデオカメラマンネットワークを使えば、遠方の映像をほぼリアルタイムに、収集しつつ合成配信も可能です。HTC VIVEなどVR CHATやバーチャルキャストを使えば出来ますが、実写ユーザも映せるニーズはたくさんあると思います。

グリーンバック上で動画再生して解説

をあえて問題をあげるとすれば、いやこれがすべてですが、発信すべきお役立ちコンテンツがあるかというところ。

今月は大量に生中継案件があるので、これを繰り返しながら、必要な映像とは何かを突き詰めていきたいと思います。(笑)

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