8時間の収録

1カメでも2時間を超えるイベント長時間記録撮影の部類に入ると思いますが、今日は最大3カメ、8時間を超えるイベントでした。

せっかくの長時間撮影、普通は単にカメラをぱらまわしで撮ればいいのですが、どうせならと、スイッチャーレコーダー配信機なども持ち込み、さらにはスプリッターで画面を複数割って、アップルの新商品発表会のように片側に演者、もう一方に綺麗なスライド画像をリアルタイム表示させるテストをしました。

この方式は編集を圧倒的に短く出来るメリットもありますが、VJのようにリアルタイム操作が必要だからこそ、極力ミスが少なくするノウハウが必要です。もちろん先日調達したPCの実力テストも兼ねたので、今回、荷物が次第に増えていきました。

結果をあげれば電車で行けるぎりぎりの量になったものの基本は無事撮影終了したのですが、技術面で後半の一部でトラブルが起こったこと。本来の収録には差し支えありませんが、新たな課題が見えたような気がします。

にしても周年記念事業は企業が長生きした証だから素敵ですね!

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