映像は統合ツールとしての役割を担っていく

HP>動画から HP<動画へ

写真は文中のものとは何ら関係がありません

カタログを表示していた程度の初期のWebサイトから考えると、いまやホームページは通販機能があったり、新商品のプロモーションサイトや、更新の早いブログ、顧客との窓口としてSNS、いいねボタンなどのシェアボタンまでついて、ある種 統合ツールとしての役割を担っているといえます。

これはビジネスお金を払うクライアントの視点で見ると、各地域だけで高止まりしていた過去と比べて、遠出しなくても、ある種全国ベースでクオリティーやコスト比較が出来て、結果、コストパフォーマンスの高い効果が得られることに繋がったといえます。

一方でSNSのさらなる利用加速や、ある種Webの統合下にあった動画側にボタンが出来て、チャンネルなどのユーザを集め、コミュニケーション機能を有するようになると、状況は変わってきます。

文字読むのが 面倒くさい 世代が増えている

 

Youtbeで情報統合

関連動画同士が繋がる 動画間のハイパーリンクや、動画の概要欄にHPリンクやAmazonなどのショップリンクが張られ、さらには生中継ならではの配信主とユーザがリアルタイムにつながり、チャットでセッションしながら番組が進むスタイルが常用化してきたといえます。

写真は文中のものとは何ら関係がありません

つまりある意味では、動画の管理下にWebが来たことを意味し、生中継中、チャットの中で、商品のURLを共有するとか、クリエーター応援の投げ銭システム含めて、ある種Youtubeだけで商売が成り立つようになったことを意味します。

この時、テレビは単なる情報ソースであり、それをネタに自信の動画データに統合化し、ネタ化させるようになった今、新しい市場の完成を予感させます。Youtubeで数年前、8時間もライブし続けられた経験から、人の不倫をスクープをあばくカメラではなく、宣伝だけで売れている怪しくおかしい洗剤と本当に良い洗剤で洗浄効果を比べるリアル分解洗浄実験などの検証現場としての使い方が見えてきてワクワクしています。良いものが残れる時代だと。

石川五右衛門のまたつまらぬものを切ってしまった にならない様、道具を正しい道に使うことが求めらている気がします。(笑)

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