食べ過ぎたら歩く習慣をつけよう の本当のメリット

歩くことで発散と健康が得られるというのは、オブラート感があって、解りづらくて、やはり単純な話、食べたら運動というのはセットでしょう。

冬眠するならともかく、エネルギーを得たら一部を蓄えつつ、消費しないとだめだし、本来は 生きるために食べる のであって 食べるために生きる のではないのだから。とにかく、おなかがいっぱいになったら動きたくなるのが習慣になってしまった今、新大阪駅から淀屋橋まで歩くことは、苦痛どころか体が快活になる唯一で最大の行為だと思うのです。(もちろん頭を使うだけでも、エネルギー消費はあるけれど)

偶然GoogleMapで見たら1時間6分という表示でしたが、そこそこ精度が高いので驚きです。もちろん普通の人と比べて歩くスピードは上がっているので、その8割ぐらいでしょうか。

部屋の中ではどんなにスポーツタイプの心地よいチェアシートに座ろうが(ニートの代表格)、脳は活性化しないどころか、血液の流れが止まり、大腸あたりにがん細胞が溜まり、60代を待たずしていろんな病気を起こすことは間違いありませんが、歩くことでつい先ほど与えられた宿題さえ、一休さんの頓智ばりに突破口が開くから面白いです。

喫茶店でノートPCを開けば、脳にあるものを書きなぞるだけとあって、スラスラと提案書類や見積書が出きるのです。

現代は会社の事務机だけでなく、寝ているときすら、いろんな雑念が入り集中(熟睡)ができず疲れが残る人も増えているようですが、脳をすっきりさせることで、本来その人が持つ脳の力を最大限活動させるのだと断言できます。

そのためには1時間に1度の新鮮な水を取ることはマストですが、歩きながら体を疲れさせ、血液循環と、脳を活性化させる行為がプラスに働くに違いありません。

すぐの提案や見積だから、引き合いを出した依頼者が驚くのは当然だし、比較的 良い方向に結果が進むことも経験していますから、1害なくして100利ありといったところでしょうか。(笑)

 

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