タイムリーな新技術は採用が加速する

凄くて便利そうだけれどまだ先かなぁと思う車の自動運転。AI交えた様々な業界、視点での実証実験が終わった後も、きっと倫理問題など、多くの宗教論を交えた検証が進むと思います。(緊急時のハンドル操作含めて)

結局こちらも最後は、宗教戦争が勃発するのかもしれません。

そうなるとAIモードで神道系日本車とか、仏教系日本車とか、もっと細分化されたチューニングがあってそれらが個性としてパッケージされるような気がします。せめて新しい進化として、自爆テロに使われることだけは避けられるようにしてほしいですね。

 

さて映像のお話

海外と接続してイベント中、やり取りするといったところで新しいことはないのですが、映像で双方向のやり取りや、YoutubeLiveでそれらを配信したり、別のフロアーで行われるイベント会場の様子も盛り込むとなると、ちょっと頭をひねる必要があります。

ある程度見えたところで、思わぬ朗報というか、機能があったことに気づきました。そう、次世代の配信技術として高画質配信に欠かせないH.265での配信設定があったことに・・・・

H.264と比べて半分のファイルサイズになるというこの新規格は、H.264 のエンコードの 10 倍の計算パワーを必要とし、PCでも第7世代CPU以降に付属するインテルのHD600シリーズ以降しかハードウェアエンコ―ド、デコードできなかったはず。

逆にいえば高画質、低転送レートの恩恵を受けられるというわけで、今回、RTSPか録画のみながら、無事、グローバルIPアドレスでのカメラ映像を、wi-fi経由しないスマホや、PCで受け取り、再生できたので嬉しく思っております。早すぎると使えないが、ちょうどいい頃合いの技術、ネタをどう仕込むかが、ある種、企業様には新しいと目を引き、やってみたいと思われるところに繋がるのだと、感じる次第です。現代の目利きはIT技術のコーディネートでしょうか。

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