CPUスピードは5年前から進化していない

今日は聖徳太子の十七条憲法の配信でした。

何度も書いていますが、安定的にFHD生中継配信(YoutubeLive)できて、音もピンマイクと集音マイクを使い分けて、通信もさせながらいっさいトラブルがない古いゲーム系ノートPCに驚いています。負荷率は30%ちょっとで、高くなって50%といったところでしょうか。だからHDMI外付けモニターをつけても、ちょっとした他の作業を追加してもびくともしない

HDDからSSDに変更した程度で、メモリも古いタイプながら16GBあって、用途によってWindows10とWindows7の両方を十分使い分けています。

インテル戦略?

基本的には、省電力に振ったがために、というより、ムーアの法則の限界がきたがために、インテルのコンシューマー用CPUは5年前に買った製品の方が速いのです。(UとかYといった型番を除く)

NVIDIA GeForce GT650が搭載され11インチHD画質ながら、3世代目クアッドコアを搭載したCPU、新品で10万ちょっとで買ったマウスのG-Tuneシリーズがバリバリ現役です。(中古でもう1台2万で手に入れたからバックアップもある。)

インテルは見た目のバッテリ駆動を優先し、なんちゃって性能向上がばれないように、4世代目以降と比較して、**%性能向上というある種詐欺的な売り方をしつつ、AMDに対抗して慌てて8世代目を出してようやくクアッドコアが出てきて、多少は性能に振りましたが・・・なんだかなぁという感じです。

それと比べても新型CPUに対して8,9割の性能を維持していることを考えると面白いなぁと思います。1.8Kgと軽くはないものの、3カメFHD動画もサクサク編集できますし。ただし4K GPUエンコはサポートされていないので、それだけは7世代以降のCPUを使います。

タイムイズマネーですが、知識が経験になればそれもマネーになるという確証が得られたような気がします。

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