PCと映像、そしてキッチンの看病

社交ダンス映像撮影と、PCを診つつ、ご自宅の汚れをバイオで洗浄する。一見、バラバラの行為ですが、ひとつの会社が行い、それを提供してお客様から得られる満足度は一致していると感じています。

つまり人々の健康に貢献し、それがサステナブル(持続可能)であるということ。

ダンスは音楽に合わせて体を動かす原始的行為であり、最後の楽園 バリ島ウブドでは、神の信号を受け取り表現する自然な行為。そしてPCが健康でない場合は、イライラが募り、せっかく撮影した社交ダンス映像すら見ることができません。食より精神が病の主要因ばい菌群による感染症はいたるシーンで病となって人を襲い、ダンスできない体にしてしまいます。

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巧妙な乗っ取り?!

あらためて市場をにぎわしているTOSHIBAですが、さすが欧米市場でのラップトップPCを初めて成功させただけのことはある同社。リーズナブルの薄型筐体にクアッドコアCPUに4Kディスプレイ搭載でFHDコンテンツを見ても結構快適にキレイに見え、快適に使えることを体感しました。ペンタブレットを所有していますが、TrueNoteなど他では見たこともない とても使いやすい使えるビジネスツールを生み出し、真面目にとても良い仕事をしていると実感しています。(もう子会社?)

一方で、人だまして悪いものを掴ませる可能性を秘めるアメリカ手法は、サブプライム問題から変わっていない臭いものにふたをし、纏めて表面をキレイに見せてだまして売る卑劣な行為。騙されたものも悪いけれどね・・・

写真 2017-04-05 12 39 47あらためて市場を見渡すと、あらゆるジャンルで欧米企業に日本の財産が乗っ取られている感じを受けています。

Amazonは世界の小売業ランキング2017で10位に入り(イオンより売り上げが上なのですね)、PCはOSやCPUなどの主要技術を占められ、儲かるがん保険は100%外資にシェアを奪われ、定期的にお布施させられている。さらには年金運用129兆円を受託した団体(実態は外資企業14社中10社)に年間、1兆円以上も手数料をもっていかれ、100%投資対象となった元本を減らし続け、将来の国民の財産さえ手が付いている。

安倍ちゃんの進める成長戦略という聞こえの良い掛け声の中、日本を売った竹中へいぞぅ氏などの功績もあって、経済再生諮問会議という名のバックドアが出来上がり、郵政や医療、あらゆる分野での不平等の自由化・規制緩和で、国家予算含めた日本人のカネが堂々と食い荒らされている状況に愁いを感じます。

 

契約はだます側がだまされる側に強要する誓約書?!

企業同士は契約が基本だと考えるのは国際的に当然だというかもしれませんが、昔は日本人同士はそれをしなくても成り立つ文化があったのです。むしろ契約を作るところの方は、過去の経験を生かして絶対に損をしないポイントを、自国の法律を熟知した弁護士などに作らせるのですから、国内大手だからといっても交渉慣れしていなければ歯が立ちません

信じることからスタートする文化と、儲けるためテクニックを駆使する文化とは相いれないはずです。

外人社長はむしろ弱体化を図るためのバックドア?!とすら思えるソニー含め、シャープ、東芝など大手が弱っていく姿はけっして日本にとって良い事態ではないなぁと思いつつ、日本の政治家もサラリーマン社長も健康のために、もう一度 丸洗いが必要だなぁと感じた一日でした。

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