肌荒れ、爪ガタガタは体からの深刻なサイン

最近はよりワンストップ美容をするため(収益アップ含む)、ネイルサロンを美容院に併設する場合も多いのですね。

 

女性は常に美とは切っても切れない

とても時間がかかる化粧。男性の目から見たら、それに何時間もかける気持ちは理解できませんが、おしゃれをして、恋をして、という血統の良い子孫を残そうとする女性特有の遺伝子がそうさせると言われると理解できます。

顔や髪、服装だけでなく、足も手も、その爪も見られる環境にありますから爪を綺麗にドレスアップするネイルサロンがが商売になるのも当然だと思います。

さらに大腸がんが女性のトップ死因と聞いてもケーキ甘いものパスタはやめられないのは理解できます。美味しいものを食べるのもそうだけれど、遺伝子的には、ワイワイガヤガヤ仲間と言いながら、可愛く見えるアイテムだとか、良い獲物がどこに生息しているか含め、新しい情報収集しているのだと思います。

原始時代、隣村に人食い猛獣がでたと知らせるのも女性の役割ですから、口コミを止めるのは絶対に無理なんですね。

衝撃的な事実

バイオテクノロジーの師匠と話しをしていて、学んだこと。

p1080199ネイルサロンに来る人の中には、爪がガタガタだったり肌が良くなかったりするお客さんも多いといいます。しかし、何人もの業者側の発言では当社も扱う例のフルーツのお漬物を食べると、爪がガタガタが治って、つるんとした爪になるといいます。これはどういう現象なんだろう。

実は、外側に見えている爪や肌というのは、体調を表現する一部。つまり体の中の状態を一部表してくれている。一部である爪がガタガタ、色が悪い、肌が悪いということは、中は荒れているということ。

いろいろ調べてみると、爪には過去数カ月間の健康状態の記録をしているようで、ピンク色は良かったり、横じまができたら病気を疑うべきだったり、白濁した爪はガンや肝臓の悪化を意味していたり、心臓、血管、肺、いろんなところの警告が表れているといいます。

先の例でいうと、外側に変化があるということは、中が相当良くなってきてる証拠。当然、爪だけでなく肌つやや、その他の部位も良い具合に変わる、しかも内側から変わるということ。

 

あらためて内側美人の意味を考える

p1080279肌がきれいな人は、化粧の乗りがよく、消費量も限りなく少なく済む。つまり外より中から綺麗になった方が長期的に見て経済的&効果的だということ。

おなら が出ない。ゲップが出ない。そんな人がたまにいるようですが、笑いごとではありません。出せないことは体の危険を表しているのです。

そもそも病気は、本人の生活習慣に対して、体から警告が出ているのです。自らの防衛本能の一部だといえます。だからこそ薬でサクッと直すのは間違い なのです。下手をすると表面的な対処療法で、本質を隠してしまい、潜在の病が進行し後から大病発見の可能性すらあります。とにかく原因を 確実に知って、元から治す必要があるのです。

そしてネイルサロンで汚れた爪を隠しているとしたら、誤った行為なのです。

 

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