1250年の歴史

お誕生日とのことで縁あって撮影をさせて頂くことになりました。

確かにダボス会議で長期継続の秘訣を聞かれる程、歴史がある団体というのはいろんなノウハウが詰まっているはずで、実に参考になることが多いのだと思います。

撮影仕様のヒアリング項目

撮影仕様のヒアリング

 

にしても行事時間をフルに撮影すると最大12時間ともなると、撮影&編集する側の負荷もさることながら、お客さんもDVD6枚組で映像をもらっても嬉しくないでしょう。結局はダイジェスト版の製作物が、見るにも、後日運用するにも便利な必須アイテムになるのは当然至極のことです。

ただし、できれば撮る側としてはニュース映像のようにその日だけ乗り越えれば終わるものでないから、ダイジェストを撮ろうにも、行事のハイライトが解らないと良い映像は撮れません。また主催者側も、本心としてはすべての映像を最高画質で保存してほしいという願いは消えきれないでしょう。

さらに当日は繁忙期ということもあり、全国配下の関係者は現地に集まることもできないため、いろんな意味でネット中継で現場を生体験できることは次のイベントのためにも、願ったり叶ったりのはずです。

となると、落ち着く先高解像度での生中継配信であり、かつ事前にハイライトを教えてもらってその部分だけ、高画質保存し、編集で繋げるという2本立ての手段しかありません。

当然途中で止まるネット生中継のデメリットもお伝えした上での実行ですが、実はやりたかったがどこに依頼していいか解らなかったとのことで、あとは出演者の理解が得られればにゃんとか提案が通りそうです。

 普段から生中継実験を積み重ねていて、そろそろやってみよと天が思えば やがてくるだろうと思っていたチャンスがまさにゴロゴロと転がってきた状況でして、きっとやりきってやろうと思う次第です。

そもそも今まで記録さえしてこなかったというのだから、この結果如何では、予算を大幅に増やして発展型をするための次への大きな一歩になるに違いありません。まぁ連続2日間体がもつかということもありますが、複数人でスイッチング&Youtube生中継配信12時間配信が出来るかも含めて、準備を進めていきたいと思います。

 

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