しかし実家ではわたしが購入して設置したPC2台に対し、有無も言わず入れようと思っていたようで、うまくいかず、思わぬところで作業を強いられることになりました。
NUCと言われる小型PC1台、LenovoのノートPC1台でチャレンジしました。
結果は、NUCがなぜか途中でエラー 。数時間のダウンロード&アップグレード作業もむなしく、あっさり元のWindows7 Professionalに戻ってしまいました。囲碁やメールなどクラウド上での利用が多かったこともありバックアップは取得しませんでしたが、無事戻ったことにはほっとしました。
使用できるディスク容量が20GBだったことが関係しているのか不明です。ダウンロードは3GBちょっとでしたが、ひょっとするとバックアップ領域が足らなかったのかもしれません。
一方のLenovoはHomeEdisionだったのですが、Windows 10 Pro(32bit)になりました。
当初音楽でエラーがあったものの、2度の再起動とコントロールパネルをいじっていたらいつの間にか、音もできるようになっていました。
当初音楽でエラーがあったものの、2度の再起動とコントロールパネルをいじっていたらいつの間にか、音もできるようになっていました。
ざっくりの操作性は、Windowsシリーズに慣れていれば、問題なく触れると思います。また、アプリ互換は映像関連はテストしていないのでわかりませんが、旧のオフィス2010でも問題なく起動しました。
速度的なものの体感としては、少し起動に時間がかかるようになった気がしますが、何度か起動していると早くなった気がします。レジュームからの起動は早く、Core i3-2350M 2.3GHz 4GBRAMでも違和感なくきびきびと動いているように思えました。
いずれにせよ、もう少し触ってみたいと思います。
追記: 待っても待ってもUPDATEが降りてこない場合は、権利さえあれば、強制的にアップグレード出来る様です。