ふと見つけた動画。内容はともかく、やはり歌は伝えやすく、伝染しやすいなぁとあらためて思う次第です。
お堅い企業も若者相手の商売の場合、なめられない範囲で、緩くすべきはすべきなのかもしれません。そして何よりも、教育を担う立場のみなさんは、記憶力で順位をつける学習ではなく、トラブル時の対応力や、発想力など、常識にとらわれない楽しく本質を学ぶ方法を編み出してもらいたいものです。
このままいくと、義務教育で教える最低の基本は除いて、専任の先生よりも、クリエーターがその役割を担う時代になるでしょう。そして芸能界を含めた娯楽業界は、Youtubeと国内個人クリエーターたちの黒船でもって、広告費 1兆8千億弱(数年前のデータ)は崩れることは間違いないと思いました。
若者のTV閲覧数はうなぎさがりは間違いなく、2020年までにYoutube単体でこれを逆転する予想はさらに早まるだろうと思います。