史上最大のビックなニュース

といっても関係ないと思われる人には関係ないかもしれない。

史上最大のビックなニュース先日の格安SIM運用に入ったdocomo iPhone4sのコトや、今日は朝から雑誌への動画掲載最終詰めの話や、新天地 浜大津ええラジオの3カメスイッチング、黒団子の大判振る舞いなど、様々なニュースがあったのだけれど、今日他に言いたかったすべての事象が吹っ飛んだ

一番大きかったのは、21時を超えて聞いた話。とても待ち望んでいた話だ。公的な場では容易な発言ははばかれる人の生死にかかわる話だけれど、とてもスカッとする嬉しいニュースが入ってきたのだからいいだろう。

てめえが縦割り至極の部署で患者をたらいまわし、通常の癌患者の3倍もの抗がん剤を投与し続けたくせに、その挙句、もう治る見込みがありません。次がたくさん待っていますのでさっさと出ていってください だとぉ?!の怒り心頭した続きの話である。

記事にするのは初めてだけれど、恐らく史上初!西洋の外科技術と東洋の技術を使い、追い出されてわずか1週間後。無事笑顔を出せるまでになったと聞いて、耳を疑ったのである。

さすがにそこまで化学の力で痛めつけられ、弱らされた後、首元にまで癌が見える状態にまでになった痛々しい姿。しかも口からの滋養がダメとなると、もはや駄目だろうと思うのだが、人間の生きる力は本当にすごい! 絶対にあきらめてはいけないという結果である。

これは世界でも類がない手術と医者が言うから本当に革命である。あともう少し術後を追いかけないと、容易なことは言えないが、患者の笑顔がナチュラルキラー細胞の大量製造に繋がることは間違いない。にしてもすごい男たちが世の中にはいるもんだ

と同時に、先日の大腸がんの権威 工藤氏の記述を改めて思い出す。

  • 医学界にはびこる学閥とその弊害は数えきれない
  • 納得いかなかったらセカンドオピニオン
  • 大腸がんは腸内細菌の逆襲?
  • 賢い患者になれ!いや患者になるな!

 

自らの自然治癒力を高めるべし

常人であっても癌は一日3000箇所も発生しており、その大半は細胞自身が持つ自然治癒力(白血球、りんぱ球、どん食細胞などが食べてしまう)で修復される。しかし気力のない人は癌を発症する可能性が高い。

 

もっとも悪いもの

抗生物質や抗がん剤。一時的に動きを止めるなど重要な役割があるが、常用がいけない。善玉、悪玉みさかいなく殺してしまう原発のようなものだ。頼るべき善玉がなくなったら依存するしかないのは子供でも分かるだろう。

 そういえば抗がん剤のルーツは、ナチスドイツが作った毒ガスだそうで・・・売れるものはなんでも売る。ちょっと(10%程度)効いただけで認可され、世界に大手をふって展開する!しかも高額!一回10万はざら・・・・医者を働かせない薬屋ってなんだろうかねぇ(苦笑)

 

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