撮影後のリカバリーはしたくありませんが、が、やることになってしまいました。（って言っても仕事上ではありませんが）
普通、どうしても撮りなおしが不可能な場合は、通常、編集ソフトでカットして、不足分はテロップを追加して、お詫び文字やお詫び動画の挿入をする．．．というのが一般的なルーチンだったかもしれません。
しかしYoutube上では少しというか、大きく工程が異なります。
Youtube上へアップされた動画はYoutube上でカット編集や色補正などを行い、ミスのフォローは文字テロップか、二ヶ国語欄を使った文字かを使うことが出来ます。
スピードをコンテンツに求めよう
そもそもスピードを求めるコンテンツは、この方式が便利です。さらに撮影は生中継にし、最初から音楽もリアルに入れていたほうが早いし、文字も重ね合わせ出来ている。しかも生中継後はYoutubeライブ配信時と同じアドレスにYoutube動画として自動シフトしてくれるので便利です。万が一は撮影時に出力データをキレイな画質でバックアップしておけば、高度な編集もローカルで行うことも可能です。
そのためには２カメや音声を切り替えるノウハウ、そもそもしゃべるノウハウも含め磨いていかなえればなりませんが、技術革新はさらに進むことを考えると、生で出来ることを増やしたほうが、将来性があると感じています。
DOCOMOの3G通信、上りと下り
そして映像作りがYoutubeへのアップロードを主としているならば、Youtubeならではの設計段階で検討すべきこともあります。
タイトルや説明文、キーワード、そして大事なサムネイルアイコン。一方で楽曲や映像、さらに環境音や背景に映り込むブランドなど、様々な権利問題もあります。
Youtube側の技術革新はとても早いですが、少しづつ遅れない様、慣れていこうと思います。
動画データ
注意：同じことをしたからといって、上手くいく保障はありません。作業は自己責任にてお願い致します。
生中継後の追記
撮影の後、再起動したらＳＩＭなしになりました。どうやらマニュアルをすっ飛ばして作業したようで、偶然上手くいったようです。
- 改めて、同梱のカードを入れて、
前回のキャリアー名を選んだ後、電源ＯＦＦ。 - ＳＩＭカードを入れ替えて電源再起動。docomoのアンテナを無事つかんで無事、元に戻りました。
元データ：iPhone 4GS iOS 7.04 キャリアSOFTBANK
ＮＥＷデータ： キャリア DMM（NTT DOCOMO）